起業勉強会 2014年9月28日

日本酒個人輸出

＜ビジネスモデル＞

海外への普及を志す意識の高い蔵元の代理人として、ｗｅｂでのマーケティングと販売を請け負う。

ビジネスモデルチェック
・売り上げが成立するか？
・売価と原価の収支が取れるか？
・取引に再現性があるか？


＜収益の源泉＞
会員フィーと販売本あたりのコミッション


＜事業に必要な条件＞
・輸出酒類卸売免許が必要
→税務署に申請が必要。取りやすい税務署などあるのか？


＜競合＞
・コンサルフィー　１５万円
＝酒ビジネス繁盛会

＜モデル酒蔵＞
野崎酒造：喜正

＜次回へ向けて＞
・１０月４日（土）に酒蔵訪問
→まるしん正宗（北区）
→直販会を訪問し会話してみる
→小金井公園直販会？
→さわのい？

Amazonとebayについて

おちょこの海外販売をどのように行うか考えていますが、とりあえずebayから始めましょうか。Amazonだと、おちょこのようなオリジナル商品は難しいかなと。

＜Amazon＞

Amazonは本とかCDとかの売買だとかなり便利みたいですね。

■メリット

・出品が簡単(写真撮影が必要なく、コンディション、在庫、金額のみでOK)

・お金のやり取りが簡単(送料計算もしなくてOK)

■デメリット

・小口(個人)出品者だと、カタログに記載されているものしか出品できない

Amazonの場合、大口出品者と小口(個人)出品者に分かれていて、大きな違いは以下の2つのようです。

1, 大口出品者には月額4,900円の固定手数料を支払う必要あり

2, 小口出品者はカタログに記載されているものしか出品できない(大口出品者になれば対応可能)。

＜ebay＞

■メリット

・何でも出品可能(日本酒はNG)

■デメリット

・サイトが英語

＊結局、両方とも日本酒の輸出はNGみたいですね。

＜参考URL＞
・Amazon輸出入の注意点等がまとめてあります。
http://xn--3ds84hvwlol4b.com/category/amazon/

・Amazon以外にも、ヤフオクのこととかも書いています。
http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/note/n965

・ebayのやり方が日本語で解説されています！

http://www.ebay.co.jp/selling-guide/selling-products/

チーム内の情報共有について - その2

別の記事で社内SNSのことについて触れましたが、同じシェアハウスに住んでいる起業家の方に良いサイトを教えてもらいました。

サイボウズLive

https://cybozulive.com/login

■メリット
・無料
・カレンダー付きなので、スケジュール調整も簡単
・iPhoneアプリもあるので便利
・トピック毎に掲示板を作成可能
・ファイルのアップデートも可能　等

ちなみにですが、社内SNSというのはグループ内のFacebookみたいなもので、社内のコミュニケーションツールとして使われています。無駄な会議とかもなくなりますし。

こちらを使いながら、公開できそうなことはブログに載せるっていうのも良さそうですね！

チーム内の情報共有について - その1

チーム内で中々スケジュールを合わせることが出来ないので、チーム内の情報共有について色々調べてみました。

現在はLINEで情報交換していますが、LINEだと以下のような点で情報共有し難いツールだと思います。

・パソコンで調べたことを反映しづらい

・トピック毎に分かれていないので見づらい

・過去の投稿も見づらい　等

そこで、他社はどのように社内で情報共有しているか、既存の社内SNSを調べてみました。

＜他社で使われている代表的なSNS＞

・Yammer(こちらは私の前の会社でも使っていました。)

http://www.microsoft.com/ja-jp/yammer/default.aspx

・Connect

https://www.beat-connect.com/promotion

＊ただ、上記の社内SNSは個人メールアドレスだと登録出来ないようです。

＜チームブログについて＞

メリットを考えると、チームブログを使ってみるのは良いかと思いました。マーケティングにも使えて一石三鳥かなと(笑)

■メリット

・マーケティング

・チーム内の情報共有

・アフィリエイト

■デメリット

・どこまで一般公開するか